カナダに行ったら絶対食べたいカナダ料理!プティンって知ってた?
Hola! カズです。
僕は数年前にカナダに一時期住んでいたことがあります。
今回はカナダ居住中にハマりにハマったプティンという食べ物を紹介します!
あーいきなり想像しただけで食べたい!
記事の最後には実際に行ったおすすめのレストランも教えます!
では早速みてみましょう!
プティンって何?
wikipediaでさくっと調べると・・・
プーティン(英語発音puːˈtiːn/)(仏: Poutine)(仏語発音[putin]プティーヌ)は、フライドポテトにグレイビーソースと粒状のチーズカード(英: Cheese Curds、仏: Fromage en grains)をかけたファーストフード形式の食べ物
ということです。つまりはジャンクフードです!!
でもこれでも一応数少ない「カナダ料理」と呼べる食べ物なんです。
プティンの発祥地はカナダの東側にあるケベック州という場所ですが、今やカナダ全土で食べることが出来ます。
フライドポテト好きにはたまらない料理ですよ!
個人的な位置づけは、日本でいうところのコンビニのホットスナックみたいな感じでもあり、ラーメンみたいな感じでもありというところです。
お店によって大きく異なるのが、利用するポテトの種類とグレイビーソースの味付けとトッピングの種類でしょうか。
だから色々なお店で食べ比べてみるのがめちゃくちゃ楽しいです!
よく小腹が減ったときとか、あとは飲んだ後の締め的な感じで食べていましたね。
でも比較的量が多いので、小食な方はごはんが食べられないくらいお腹いっぱいになっちゃいそう!
おすすめの店①定番!だけどやっぱりおいしい!Ashtonのプティン!
プティンの発祥はケベックに本店があるAshtonというファストフード屋さんです。
2月のめちゃくちゃ寒い時期に一人旅したんですが、マジおいしさに震えた!
ケベックシティでは3泊したんですが、5回行きました。
昼ごはんも夜ごはんもプティンという日が2日間ありました。。(笑)
おすすめの店②モントリオールにあるFrite Alors
こちらはモントリオールを旅した時、モントリオール在住のカナディアンの友達に連れて行ってもらったお店。
お店の名前は「Frite Alors」です。
アシュトンみたいなファーストフード店ではなく、どちらかというとレストランみたいな雰囲気でみんなお酒を飲みながらプティンをほおばってました。
写真向かいの友人が食べていたのはpulled pork(豚肉を細かく刻んで味付けした食べ物)をトッピング したプティンです。
プティンのトッピング定番の一つですが、僕はやっぱり何もトッピングをしないプレーンプティンが大好きです。
日本でも食べられるか?
カナダから帰国するとき、結構本気で「もうプティンは食べられないのかー」
と悲しくなりました。
だがしかし!東京を中心に日本でも数店舗プティンを食べられる店があることを知りました。
お店の名前は伏せますが、実際に数店舗回って食べてきた感想は・・・
「やっぱりカナダで食べるプティンが一番‼‼‼」
カナダのプティンは大体の場合、太めのポテトを使って調理していますが、日本で行った数店舗は細目のポテトを使用していて食べ応えにかけた印象。
それともう一つ大きな違いがチーズでした。
プティンに使用するチーズカードというチーズは日本では手に入りにくいのか、チェダーチーズやゴーダチーズを使っているところが多いようです。
自分的にはこのチーズもかなり重要でして、チーズカードは全部とろけることはなく、噛み応えがあるけど全く癖のないチーズなんですが、日本で食べたプティンに関してはチーズが全部溶けてしまっていてこちらも食べ応えにかけた印象でした。
でもどんな食べ物かの雰囲気は味わえると思うので、なかなかカナダに行けない!という方はぜひ東京のプティン屋さん探してみてください!
でもやっぱり。もう1回。
「やっぱりカナダで食べるのが一番‼‼」
カナダの雰囲気もプティンの量もグレイビーソースもチーズも入れ物さえも全部プティンをより一層おいしくしている!気がする!
ショッピングモールのフードコートや専門店、ピザ屋さん、マクドナルドなど比較的どこでも食べられるプティン!カナダに行くなら絶対に食べてみてください‼‼
ということで今回はカナダの代表的な料理、プティンを紹介しました!
ではHasta Luego!!